日本遺産実習で山鹿市を巡りました

山鹿市学習センター前。
今日一日の流れなどなど説明を受けて、いざ出発します。
指導は山鹿市惣門ツアーの御大将?
雨が上がった町は、湿って冷んやりしている。
路地に立ちて「コレが旧街道?」
言われなければ分からない。
けれど、
時代の移りゆく様子は迫って来ました。
こんなに狭くてよかったんだね。
街道はこの様に繋がって行きます。
この次の宿場町は筑後方面の船小屋かなぁ。
お寺さんの鐘門前に🔔やって来た。
鐘門の二階に上がる。鐘が在った。
この写真は後日訪ねた際のもの。
鐘の上部の吊し具はこんなにアートですよ!
此処にまた、龍神🐉様の姿がありました。
グゴオーン〜音は想像して…鳴らさずに。
朱塗りの鐘棒が美しいですね。
西南の役で、せごどん軍の病院として使用されたと伝わるお寺さん。
山鹿市、鹿本、菊池は西南の役の史跡が点在していますね。
コレは、史実を記した石碑です。
菊池川流域の特徴?でしょうかねえ?
何かと石碑が建っています。
八千代座へ移動します。
コレからリハーサルが始まるそうで、明かりとりの板戸が閉まる処に遭遇しました。
両方から板戸が半分ほど閉じた処です
全面の板戸が閉じた処
夢の湯まえでは、建物の解説を伺います。
山鹿市は肥前街道の宿場町として栄えた…
数年前に「夢の湯」は復活したのです。
後で面白い物をお見せします。
山鹿市は「千代の園」酒造が現在も残っております。此方は酒粕麹を作っており…
時代を感じさせる中屋の奥まった場所でご主人様の解説を伺いました。
塩麹を購入できるのはありがたい事ですね。
コレが麹菌を…
惣門前で記念写真、お疲れさま^_^

kikuchisky 菊池川流域日本遺産ガイド

JAPAN、熊本県、菊池川流域は二千以上前から日本人の営みが継続されている珍しい土地です。この文化的な史跡と歴史を学び後世へ繋ぐ為のガイド(案内人)をしています。 日本人のルーツ伝記の一つとして興味深い事と思います。 菊池川流域をお訪ねの際には、ご一報下さい。 ご案内させて頂きます。

0コメント

  • 1000 / 1000